こんにちは。
元気でお過ごしですか？

今日は、個人的な推しの話をします。
みなさま、林檎はお好きですか？

私は林檎が嫌いなわけじゃないんですが…
林檎を“料理の素材”としてずっと選んでいました。

酸味のある青林檎、グラニースミス の澄んだ味わいは、料理を引き締めてくれるし、
その爽やかさと青い果皮の美しさに惹かれて、気づけばいつも同じ林檎を買っていたんです。

でも、ある日。
試食で ななみつき をひと口かじった瞬間、今までの“林檎の概念”がほどけてしまいました。

その甘さ、みずみずしさ、そしてじんわりと広がる果汁の余韻。
“食べる林檎”はこんなにおいしいのか、と驚きました。

ななみつきは、北海道・七飯町で育てられるブランド林檎。
黄色をベースに、ところどころ淡く差す赤みが可愛くて、果肉はシャキシャキッ。
そして、噛めばふわりと立ちのぼる蜜の香り。

濃密な甘さなのに、後味は驚くほど澄んでいて、
気づけばもうひとくち…食べたくなる軽やかさがあります。

「この林檎はぜひ、そのまま食べてほしい」

いつもの林檎とは少し違う、
ななみつきは期待をそっと超えてくれます。


公式オンラインショップ『産直テーブル』はこちら
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「ななみつき」の販売ページはこちら
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